名工シリーズ第3弾は多彩な属性攻撃でパーティ戦でより効果を発揮するスペルキャスターの杖です。
他武具と同じく提示頂いた資料を基に1/1にした際の見栄えを考慮しつつ、今回は下記の点を重視しました。 ・盾や弓のようにケースへ固定せず持てる ・華奢かつ繊細で流れるようなデザインイメージを崩さないように再現を目指す ・特に発光部分が目を引くデザインなので資料のイメージを反映させつつ肉眼で見た際にも綺麗に発光させる ・ネジやボルトはこのアイテムの雰囲気を損なうので極力見えないように、ヘッドと柄のジョイント部は磁石を使用
また他武具と同じく基データはあくまでも“参考に”させていただき、立体化した際に見栄えがするようバランス調整をおこないました。 ※ケースから取り出して持てますが、柄だけを持って傾けると重みでジョイント部が外れてしまう為、取り扱いには注意が必要です
ここまでの工程後に改めて監修していただき、OKをいただいて完成です。 今回はケースから取り出して持てる上に軽くて持ちやすいのですが、非常に破損しやすいデザインかつ、電池ボックス交換用のジョイント部が外れやすいので取り扱い動画も撮影しました。
・持ち方
柄とヘッドの接続部(ジョイント部)はかなり強力な磁石で着脱式になっていますが。デザイン&構造(天地ボックスや金具など)的にヘッド部が非常に重く、
柄だけ持って持ち上げようとすると必ずジョイント部から外れてヘッド部が落下し破損してしまいます。
持つ際には必ず電池ボックス付近(動画参照)に手を添えて持ってください。
・構え方
構える際は動画のように必ず電池ボックス付近に手を添えて出来るだけ垂直に保持してください。
柄だけも持ってヘッドを傾けるとジョイント部がヘッドの重みに耐えきれず落下し、ヘッド部が高確率で大破してしまいます。